先日は、鍼灸の先生に教えてもらった、
冷えとたるみの関係
冷えも、中国医学では「未病」といって、
病気を予防するために治療が必要な段階です。
運動指導士の先生からも
筋肉と冷えの関係を教えてもらいました!
まず、一つの目安に、
体温が36.5下回っていると筋肉が足りてない状態らしいです。
そして、筋肉量には血液量も含まれているそう。
血液は井戸水と同じで常に常温で、
運動していないと減っていくそうです。
なので、もともとの身体が、運動して筋肉があるとないとでは温まり方が数段変わってきますね。
元気な方は適度に体を動かしながら温活も
お年寄りなど運動ができない方はしっかり温活。
血行のために、筋肉を補う温活であり、温活を補う筋肉であり、
切れない関係ですね。
✳︎普段から運動している方が、筋トレしてサウナに入ったりすると熱中症になるから要注意だとか。
月に一度の運動クラス、ただいま2クラス稼働中。
・筋肉あるさんのほぐしクラス
・筋肉ないさんのアクティブクラス
1クラス3名
1時間程度(うち10分はスポーツアロマエステ)
2500円
こらから冷えたるみ対策クラスも作ります!
自分の体質に合ったクラスでクラス分けになっています。
若ければ若いほど、早めに始めた方が、
その先の5年後10年後の身体はもちろん、更年期症状や老化の程度も変わります。
血行って本当に大切なんですね。
ぜひ、自分の体質を知り少しずつ改善していきましょう!