一昨日開催の、親子で野花で遊ぶワーク
昨日は午前の小学1年生のご参加レポ
http://anfu.ashita-sanuki.jp/e1291961.html
午後参加してくれたのは、
午前のお子さまより少し年齢上がって小学6年生の3人グループ。
こちらは3人とも大の虫嫌い。
駐車場の時点で小さなクモでもワーキャー状態です。
ごめん、ここで虫との遭遇は免れない…
内心、屋内でも虫が出ませんように、祈りながら始まりました。
まず、3人の出来上がりはこちら!
それぞれこだわりがあって、そこが個性になってて、良いですな。
お花選ぶのって楽しいよね
作り出すと黙々。緊張もあったかな?
リース作り2回目の姪っ子。
今回はグリーン多めで爽やかなリース。
向かって右に飛び出したお花は葉っぱが既に萎れていたのだけど、それをじーっと見つめて、逆さになるように付けた。
ひとり遊びが好きな姪の頭の中は、たぶん、想像力でいっぱい。そのままでいてくれ。
この中ではいちばんはっきりしている性格のように思えたけど、リースもいろんな色が入って華やかで賑やかでいいよな!
最後の仕上げも、他の子はやっているところ、必要ない、と言い切った彼女の潔さは見習いたいところ。
手際が良くて、リース職人のように巻いていたっけ。
だけど丁寧に選んで、3人のうち最後まで、細部にこだわっていた姿がアーティストのよう。そして完成リースを見た時、ちょっと私惚れ惚れしちゃいまして、
私の語彙力では表現できないんですけど、写真で十分伝わると思います。
小学生といえど、それぞれに大人っぽいリースを作ったので、
植物色水遊びは物足りないだろうと思ったら、わーわー言い出して、まだまだ無邪気ー!笑
青紫蘇、赤紫蘇、桔梗、サルスベリをゴリゴリと。
出来上がり写真撮るの忘れたーくやしー^^;
まぁとにかく、目一杯の時間をたくさん喋って楽しくお絵描きしてくれまして、こちらも一安心です。
大人にも子供に対してもいい距離感で教えてくれるpetitfleurさん、
野花カザルワークでも、草花好きでいい作品を作ってもらいたいという思いがないとできない企画で、
お客様と一緒に楽しんでいるpetitfleurさんでないとこんなにステキな企画にならないと思っています。この場をお借りして、ありがとう。
〜8月28日(日)も開催できます。ご希望の方は今週中にご予約お願いいたします。
また、11月の木の実カザルワークでは、親子で参加できるように考えています。ご興味あるかたはお問い合わせください。〜